ろうの友人に縫ってもらった「鳩間節」衣裳
9日アップの記事に頂いた コメント へのご返事をしながら、あれこれ思い出した事があります。
先ず、ろうの友人に縫製してもらった八重山舞踊「鳩間節」の衣裳。
過去の記事に、その踊り場面をアップした記事・写真がありましたので、ご紹介させて頂きます。
「鳩間節」は、男踊り(早調子)と女踊りがあります
曲、歌詞は同じですが、曲の速さ、そして踊る際の衣装が違います
私が踊ったのは女踊りの方ですが、
西ドイツ旅行の際には、父の三線、伯父の笛演奏を録音して持参したものです
▲ むすびの会 第13回通常総会参加記---講座「日本人の身体づかい」(2)
(2015年06月06日)
上衣はろう学校高等部の和裁の教師だった当友人。
ひだスカートのような 裙子(かかん) は、我が自作。
ひだがくずれないように、一ひだ毎に縦にミシンをかけてあります。
我が十八番・「貫花」に比べて踊る機会がほとんどありませんので、押入れの奥にしまったままです。
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