この数年石垣島帰省の用があって、その度に八重山短歌会の月例会に同席出来たらいいなと思っていたのですが、残念ながら日程が合いませんでした。
ところが今回は、「すまむに大会」の役員の中に短歌会会員の方がいらして、例会日ではありませんでしたが、日程調整をしてお会いする事が出来ました。
八重山短歌会の事務局を担当して下さっているAさんと、電話のやりとりをした上での日取り決め。昼食をしながらゆんたくしようという事でした。
記事掲載が大分遅れてしまいましたが、
9月28日、午前11時20分に、「島料理 南の島」にて顔合わせを致しました。
Aさんを含め、会員の方三人とお会いする事が出来たのです。
お名前は毎月の新聞紙上歌壇で馴染みのある方で、Nさん、Kさん。
お二人ともお会いした事のある方でした。
Nさんから、手作りだというピバーツ(粉)とバンシルを戴きました。
ピバーツの生の葉と乾燥後粉にした香辛料
バンシル
この先、毎月の新聞紙上掲載短歌を、お顔を思い浮かべながら拝読出来ます。
島料理 南の島
我が宿泊先から徒歩2、3分の場所でした
南の島 店内の一部
千葉の地より帰省の吾を迎えくれし短歌(うた)の友と食事楽しむ
我が生地黒島出身経営者の料理店にて集ひくれしよ
県産品バンシルー手作りピバーズや手土産戴き写真に納む
(八重山毎日新聞「八重山歌壇」 11月28日(火)掲載)