「常盤平さくらまつり」、「常盤平防災訓練」、「八重山まつり」、「聴き耳の会」例会、多良間真牛について関心のある某作家さんと対面会話、水道工事対応とバタバタしている中、八重山毎日新聞が昨日は5日分がドッサリと届きました。
「八重山歌壇」掲載号がある中、さあ、ブログアップしなければとティーダサイトに向かったものの、昨日は YouTubeの「ストトン節」探しに一日はまってしまいました。
という事で、私の踊った「ストトン節」とは大分違う歌詞で、探索に時間をとられてしまったのです。
そんな中、石垣島移住の家族と離れて黒島の伯父夫婦のもとで小学2年生時を過ごした思い出にふけっていた一日でした。
当「ストトン節」は、大正一三年(一九二四)ごろの流行歌のようです。
当ブログ記事中、関連記事掲載の下記ページのリンクを張っておきます。
▲ 「ルンバウォークとすり足と」余話(1) (2016年07月09日)
ストトン節 朝川玲伎
ストトン節
人前で初に踊りしストトン節伯父の還暦祝ひの舞台
舞台とは言へ瓦葺の庭の砂地にアダン葉草履を履きて踊れり
親戚に手ほどきされしストトン節琉舞には非ずと後に知りて
如何にして昭和黒島に伝はりしか「勘太郎月夜」を従姉は踊りし
(八重山毎日新聞「八重山歌壇」 4月24日(水)掲載)