例会500回記念誌から見える様々な事

あんあん

2024年02月20日 11:15

私は10件近くの会に所属しておりますが、毎月例会がある会は、当東京・八重山文化研究会を含め2件です。
八重山文化研究会は、基本第3日曜日が例会日でした。
考え巡らせるに、どういうきっかけで入会したのか思い出せません。

他の所属会のイベントと重なって欠席する事はありましたが、20余年通っていました。
例会場も、5ヶ所ほど経験しています。
別の会での友人・知人を、発表者として四名さまをご紹介しました。

巡らせてみるに、40人ほどのメンバーのほとんどが発表者でした。
私が入会以前のメンバーには、現在各分野でご活躍、伊波普猷賞、東恩納寛惇賞、比嘉春潮賞、短歌研究新人賞、各勲章受章者が何人もいらっしゃいます。

現在購読している八重山毎日新聞紙上で見かけるお名前も。

何て質の高い会なんでしょう、と改めて感じ入っています。

それにしても、毎月の例会の手書き案内葉書、会場予約等をボランティアでして下さっていたノリ子姉さんには頭が下がります。
八重山毎日新聞の「人」欄に紹介されてもいいのではと思った事があります。

そして、今回の記念誌編集をおそらくお一人で担って下さった第5代会長の大仲氏。
これまで研究発表も何度かされており、心から敬意を表します。

更に、例会出席時にサーターアンダギー等手作り沖縄料理を提供して下さっていたえみこさん。
私の知らない例会でも料理提供のみならず、発表までして下さっていたんですね。(@_@)

会長を務められた方で、亡くなった方もいらっしゃいます。(T_T)

50周年も続いたとは言え、これで終了となると残念でなりません。
しかし、名簿もありますし、何か特別なイベントがあって案内があれば、参加できる方は多いかも知れません。

とりあえず、
東京・八重山文化研究会500回記念に乾杯!
そして、お疲れ様


私は十八番踊り・「貫花」を記念例会に2回も踊っていますが、記憶に無いのはどうしてなんでしょう? (>_<)     (下記2ページ)





ノリ子姉さんのご都合で、案内状作成が出来ないという事で、パソコンで作成・郵送作業をした事がありますが、今回の記念誌に掲載してあり、鼻高々。(^O^)




各例会の発表タイトル、発表者名のリストが500回分も!



500回記念誌A4版60頁の表紙

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