むすびの会 2024年度通常総会&講座
むすびの会(日本伝統芸能教育普及協会) は、
今年で創立22周年を迎えますが、私は創立当初から参加しております。
やはり八重山出身の友人からのお誘いで入会しました。
当友人は当時大学生でしたが、現在は大学の教授をしております。
会員はほとんどの方が大学を含めた学校の教員、そして踊り手、研究者です。
中には人間国宝、褒章受章者が、何人かいらっしゃいます。
今年の3月には20周年記念誌が発行されました。
A4版約70頁の、写真入りドッシリとした冊子です。
その中の「指導者派遣事業」として、20年間の歩みが記載されていましたが、
2014年の欄に、何と私の名前が記載されているではありませんか!
入会して10余年の2014年7月29日の事でしたが、都内区立小学校でカチャーシー(八重山地方では、モーヤー)を「夏休みスクール」として指導した事がありました。
役員の方に声を掛けられ、一旦お断りしていましたが、その熱意に負けて承諾したのでした。
こうして20年の歴史、所属会員の人的高貴さを思うと、恐縮この上ありません。
更に、総会資料の中の「総会参加名簿」ページの我が所属欄の文に「八重山舞踊研究者」と記載されているではありませんか!
実は、昨年の資料内にも同記載されていましたので、私は研究者ではありませんよ、単なる愛好家ですと笑いながら申し出たものでした。
こうなると、もう肩をすぼめながらも研究者然としていきましようか?(^O^)
パソコン不具合で、当日の案内状、会報表紙が掲載出来ませんので、下記リンクを貼らせて頂きます
むすびの会会報 21号(2024年春)
2024年度講座のご案内
総会&講座終了後、場を移動しての懇親会
※ むすびの会の総会会場は、その都度一定ではありません。
今回は、東京立正短期大学でした。
アクセスマップを戴いていましたが、駅から大分歩く事もあり大分迷いました。
因みに、都内区立小学校でのモーヤー指導場面記事。
▲ モーヤーを教える?---東京都内の小学校にて(2014年07月30日)
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